フライホイール周り一式をFi化するにあたり移植。
取り付けてから、サビが気になり、サンポールに浸けてサビ落とししました。
取り外してビニール袋に入れます。
破れると面倒なので三重にしてます。
軽く口を閉じて
もう一つ用意したビニール袋に入れます。
わかりやすく緑色にしましたが、この袋も二重にしてあります。
ここへお湯を入れておきます。
お湯の量はフライホイールの入った袋が中にどっぷり沈むくらいたっぷりです。
お湯の入った緑色のビニール袋に、フライホイールの入ったビニール袋を入れて、フライホイールの袋に入った空気を上手く抜いてやると、ビニール袋の中は真空に近い状態になります。
この状態を維持してビニール袋の口を縛り、お湯に浸けて袋を縛ります。
こんな感じ。
作業を行ったのは2月で外は寒いので、エアキャップやバスタオルで覆って保温して15分ほど放置しておきます。
袋から取り出してみるとサビも綺麗に落ちてますね。
このままではすぐに錆びてしまうので、軽く水洗いして、マジックリンを掛けます。
マジックリンがコーティングしてくれてサビにくくはなりますが、それでも錆びてしまうので軽くペイントしておきました。
たまたま、ガレージにあった缶スプレーが黒でした。
赤いのが良かったかなぁ…