購入前に、取付に時間がかかるとか
面倒くさいとか言うブログ記事を目にしていたコイルコーン。
実際に取付けてみて 大した事ないなぁ と感じました。
性能の話では無く、取付難易度の話です。
取付に苦労する人に向けて参考になればと思い、頑張って撮影してみました。
まずはサイドスタンドでバイクを立てましょう。
センタースタンドより作業しやすいと思います。
そして、エンジンハンガーの間から、エキパイの出口の方を挿入します。
トグロ部分は手に持っている状態です。
少し大袈裟にしてみましたが
フレームとエンジンの間からエキパイを一度出します。この時、トグロ部分はエンジンの下に収まるはずです。
あとはスタッドボルトにフランジを上手く合わせて仮止めをして、エキパイのセンター分を取付ましょう。
各部ゆるゆるで、サイレンサーの取付まで終わってから、取付ナット、ボルトの類いを本締めしてやりましょう。
このタイミングでO2センサーを取付るのも良いかも知れませんけどね。
しかし、この複雑な形状を量産している工場は凄いなぁと思いました。
サスがボトムし、エンジンが動いてもフレームに干渉しないのであれば…
とりあえず今の時点でゴムカバーに当たっている感じがしなくもないですが…
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ただ、私はこの後、大失敗をしてしまい、シリンダーヘッド取付の工程まで戻る事になってしまいました。
続きはまた次回…
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