本当は、コイルコーンの方が良いなぁと、狙ってたのですが、これはこれで良しとしましょう。
組んでみたら、案外簡単に着きました。
もう少し苦労するかと作業時間を長めにみていましたが拍子抜けしました。
そして中古なので仕方ないのですが
組んでみたら案外汚れが気になり、一度バンドの所を外してみたら…
こんな感じでした。
手元に
800番
1000番
1500番
の3枚があったのでゴシゴシ…
かなり薄くなったのでOKとしましょう。
前持主様の転倒傷はもう少し深く
もし消すのであれば100番くらいから
始める必要がありそうです。
色々外す前に取付の写真を撮るべきでしたが、
マウントがどんな風についていたのか試行錯誤…
多分、上より下の方でしょう。
それにしてもちゃんと組んだつもりでも、部品が余りました。
前持主様に聞いてみたのですが、黒いステーの組み方が判りません。
ネットで画像検索してみて良いのを発見。
前持主様は、説明のしようが無いとの事でしたが、
フェンダー取付ネジの所にステーを共締めして取付て、トラス構造(三角形)を作ってサイレンサーがブルブル震えない様にしっかりと固定するための物でした。 黒いのはあくまで目立たなくなりする為に塗装してあるのでしょう。
エンジンを始動させると、なかなかの良い音。
かなり速そうな感じの音です。
しかし、実際に走ってみると、何だか⁇?
下がスカスカ過ぎて、ノーマルの排気量では、プーリーを回せない様な感じ。
コーナンで、ステンレスパイプを買ってきて、
7〜8cmくらいに切って、エンドバッフルにピアスビスで締め付け
おお!なかなかいい感じです!
でも、ネジ一本だと中でパイプがふるえるので、
コーキング剤を注入して固定、更に別角度でもう一度ネジ留め
とりあえず、これで良しとしましょう。
ちゃんと計測して、正規にバッフルを注文するまでは…