KOSOのステッププレートです。
ねじ止めです。
両面テープではダメなんですね。
この手の部品は取付の際にコツが必要で、ネジとプレートの摩擦で時計周りに少しずつズレて行かない様に、1/3くらいネジを入れたら次の穴にとやって行くと良いでしょう。
場所は、こんな感じですね。
養生テープで軽く止めて、付属のタッピングビスで固定。
一応、練習の為に、インナーカウル交換前に着けてみましたが、ちょっとだけズレたのと、pp樹脂が紫外線で硬化したのか判りませんが、手でドライバーで締めこむと凄く力が必要で、3日くらい手が上がらなくなりました。
そんな訳で、インナーカウル交換後に、こんなモノを用意してみました。
マキタの電動インパクトドライバーです。
他でも使うので、ドライバーの軸が電気回路に触れてショートしないように軽く養生テープを巻いてあります。
これは締付けトルクが強いので、カウルにバカ穴が開いてしまわない様にちょっとずつ作業しないといけません。
半分を超えない程度までタッピングビスで穴を開けて固定、全ての穴にネジを入れたら、手締めで固定。
これを繰り返して…
出来上がり！
メルカリでアルマイト処理された金色のビスを用意しましたが、ちょっと太すぎた様で着きませんでした。
それは次回の課題にします。
